気になっていた松本湯さんでのレジェンドゆうさんのロウリュとアウフグースイベント。
当日に電話で残数を確認したらまだ空きがあるというので東西線を落合で下車、松本湯さんへ。
まずは松本湯さんの通常営業を堪能する。
｢湯〜てりあ｣の文字だけで蕩けそうだ。
ルネ・マグリット調のモザイクタイル絵が相変わらず素敵だ。
ジャズが流れるサウナで体を温め、深さのある水風呂でしっかり冷やし、モザイクタイル絵を眺めながらの休憩を繰り返し、何度か蕩けているうちに時間になった。
浴室に現れたゆうさんの呼び込みに応じてサウナ室に入り、口上とアロマの香り、タオル捌き、そして熱波をを二段目の角で正座して堪能。
通常時でも十分に心地好い松本湯さんのサウナ室が温度も湿度もさらに上昇していく、これは良き。
ますます好みで、イベントが終わっても勿体なくてサウナ室から出られない。
じっくり味わい、さらに心地好くなりしっかりと蕩けた。
ロウリュとアウフグースを｢銭湯(公衆浴場)｣で受ける。
ちょっと前まで考えてもいなかった。
サウナ室のサイズや扇ぎ手、公衆浴場としての存在意義とエンターテインメントの両立など色々と制限はあるだろうし、賛否両論あるだろうが、昔の三助さんに洗ってもらうように｢ひと風頼むよ！｣なんて扇いでもらうのも楽しそうだし、可能性は限りない。
そんなことを思い、外気浴がてら高田馬場まで散歩した帰り道。
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至福の時間をご馳走様でした🙏
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
