ジュビナバス
ずっとずっと好きな映画。誰にでもあるそんな映画。もちろん自分にもある。そんな映画の中の一本「BAGDAD CAFE」1989年に封切られたこの映画、日本での上映権と配信権が2023年いっぱいで切れてしまうらしい。年内いっぱい上映している劇場が都内にあると知り、…
2023年7月15日(土)から8月31日(木)に開催された板橋銭湯シールラリー。城北の民としては参加しない理由が見当たらない。 その時のツイートを織り交ぜ振り返ってみたが、例によってガイド的要素のほぼない仕上がりとなった。 コースは全26軒を回る「板橋銭湯完…
天気もいい日曜日。 この日板橋銭湯で開催される文旦湯を目当てにチャリ銭湯に繰り出した。 お湯をいただこうと選んだのは成増にある初音湯さん。 そびえ立つ煙突がお見事だ。 数々の湯種が書かれたこの看板にどこか懐かしさを感じるのは自分だけじゃないは…
この日は久しぶりとなるヲタ活。 代官山でLIVEを観覧する予定で移動したが、乗っている電車は日比谷線。 中目黒駅で東横線に乗り換えてひと駅戻るなら、いっそ歩いてしまおうと反対側のホームに向かわず中目黒駅で改札を出た。 名前を模した装飾がたまらない…
この日の仕事終わりは「銭湯大使」ステファニー・コロインさんの写真展「Sento Pop-Up」オープニングナイトということで、代々木八幡のTHE NUTS EXCHANGEさんへ♨️ 金曜日の夕方から代々木八幡のカフェで展示会をやります♨️♨️時間のある方をぜひ遊びに来てくださ…
駒込駅からロータリーを抜け、本物のメガネと出逢えるお店の看板を愛でる。 公園脇の坂道を下り、目指した松の湯さんに到着。 今日は明かりがついているので一安心。 というのも過去に定休日を調べずに来て2回ほどフラれた過去がある。 そしてこの日も調べて…
看板が新しく変わっている! 「ゆ~てりあ」の文字が輝く改装前の看板も好きだったが、この筆文字の看板も素敵だ。 きっとこれから長い付き合いになるだろう。 アプローチにはかなりの数の自転車が止められている、これだけ自転車がいっぱいということは…混ん…
やっちまいましたよ、ぎっくり腰。 物を取ろうと、ちょっと前かがみになった瞬間に。 幸いにも軽度でその後も動くことができたので、何とか根津で用事を済ませる。 腰が痛いとはいえ、この時期に根津まで来たからには根津神社のツツジは見逃せない。 休憩が…
西小山の東京浴場さんでひとっ風呂浴びたあと、キレイな月を見ていて、そういえば武蔵小山に「月光泉」さんという屋号の銭湯さんがあったなぁと思い出す。 さすれば月の光に導かれるように、自然に足が向く。 なるべくフラットな状態でお湯をいただこうと少し…
この日は元上司の定年退職日、お別れセレモニーのためだけに午前中だけ出社した帰りに、市ヶ谷で観たかった展覧会を観たあと、有楽町線に乗り東池袋で下車、一日乗車券を買って都電に乗り込み、湯の合う仲間がおすすめする銭湯さんに行ってみた。 土砂降りに…
「泣き」に行った。 途中までは「楽しみ」に行くつもりだった。 移動中の電車で見たツイートで気持ちが変わった。 そこに「近いうちにまた行きたい」「ずっと残って欲しい」と思っていた銭湯さんが廃業されていた。と書かれていたからだ。 この日行こうと思っていた…
世間は騒がしく、行きたい銭湯に思うように行けない状態が続いている。 むしろ「行かない」事が銭湯のためになるような事態だ。 以前のように気軽に行けるようになるその時まで、書き途中になって溜まっているブログを仕上げながら、「行きたい」気持ちを募らせ…
なぜだかこの週、自分の周辺で「ニュー恵美須」が熱かった。 何人も、大勢もの人々がという訳では無いが、それでも数人の深い愛を持った人達と 「たくさんの人に知って欲しい反面、知られたくないのがジレンマ」 「あの流れ風呂はたまらない。」 「スチームサウナが…
銭湯仲間と訪れたのは落合の松本湯さん。 今日もかめきちが元気に迎えてくれる。 松本湯さんで一番好きな浴槽はドアを開けてすぐ目の前に広がるメインの浴槽だ。 常に循環されていて、湯が流れる音がBGMに良き。浸かりから眺めるモザイクタイル絵もたまらな…
さくらいまさんの漫画を読み、「行きたい!」と訪れた荒川区のニュー恵美須さん。 ちょうどこの週末から始まった荒川銭湯シールラリーの台紙とシールをいただく。 お湯をいただいた銭湯さんで「銭湯マナー」を完成していくスタイル。これは楽しい、そして素晴ら…
気になっていた松本湯さんでのレジェンドゆうさんのロウリュとアウフグースイベント。 当日に電話で残数を確認したらまだ空きがあるというので東西線を落合で下車、松本湯さんへ。 まずは松本湯さんの通常営業を堪能する。 「湯〜てりあ」の文字だけで蕩けそう…
「ウィスキング」 体験した人の多くが至福の時間を過ごす言葉を記すこの行為が気になって気になって しょうがなかったんです 一本目が銭湯さんではなく サウナさんになってしまいましたが 鉄は熱いうちに打てと言いますし 記憶の冷めぬうちにこの想いを伝えた…