たまゆら湯 〜 湯気三昧な銭湯散歩〜

ワンコインで心も体も蕩けさせてくれる「 銭湯 」が大好き。そんなワタクシの銭湯散歩。

銭湯散歩 vol.347 渋谷区ふれあい植物センター / 渋谷区渋谷 | 千代の湯 / 荒川区荒川遊園地前 | 植物園と銭湯、二つの都会のオアシスで蕩けた20211228

2021年12月28日。

とうとうこの日が来てしまった。

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渋谷で「日本で1番一小さい植物園」をうたっていた渋谷区ふれあい植物センターさんの灯りがこの日、消えてしまう。

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交差点にある薬局前にいる微妙な関係?のサトちゃんたちに合う機会も減ってしまう事だろう。

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明治通りの「東交番前」信号を右折。

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到着してしまった。

「17年間ありがとう」のタスキが沁みる。

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しかし今日はオープンしているのだ。

思う存分ふれ植を楽しもう。

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ワニガメよ、お前ともお別れだ。

前にハンティング姿を見せてもらったけどカッコよかったよ。

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植物以外に生物もいるふれ植。

この案内板を見るのも好きだった。

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1階フロアを時計回りに歩き、自分がここに足を運ぶようになったきっかけ、階段下のビカクシダに会いにいく。

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大きさといい広がり方といい。下から見ても、横から見ても、少し上から見ても見事だ。

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ビカクシダやヒスイカズラを愛でながら2階へ上がりサボテンの骨を愛で

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食虫植物たちを愛でる。
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最後の企画展示は日本一小さなコケ展。

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一番のお気に入りスペース、テラス席が空いていたので座って休憩。スタッフさんにゴーヤの育て方についてアドバイスをもらったりもしたっけな。と思い出にふける。

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ビカクシダ、テラス席から見える姿も素敵だ。

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見下ろしても美しいし

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見上げても美しい

椅子に座りゆったりと緑を愛でる時間。渋谷のオアシスでの何とも贅沢な時間に蕩けた。

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根っこが生えてしまいそうだが、館内を見終わっていないのでまた後で休憩することにしようと3階へ上がりハーブガーデンへ。

派手さはないがお気に入りの場所の一つだった。

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カテゴライズされたハーブたちが日当たりのよいテラスに所狭しと並んでいる。

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色々なハーブの見た目を楽しんだり、香りを楽しんだりした中、この日は「ヤロウ」が気になった。キク科なんだ。

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3階には中の人が2021年夏に自由研究していた「ドラゴンフルールの蕾」を分解したものが展示されていた。当時SNSで展開されている姿を拝見させていた。おしべの数1.173本って…f:id:a24figaro:20220110012231j:image

素敵な言葉が書かれたポスター。「知の果てのまだその先へ」自分も行きたい。

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まだまだ名残惜しいが退館して外観と外周の植物を愛でる。

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大好きだったよ、さようなら。そしてたくさんありがとう。

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近くにあった線路を跨ぐ歩道橋、スロープが空に向かって伸びているようでつい登ってしまった。

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てっぺんに着くと恵比寿方向を向いた何人かが線路に向かってカメラを持ち、何かを待っているような姿を見て、何か珍しい車両でも通るのかなと思いながら橋の上から線路を見やると、やってきたのは普段この路線を通ることのない中央線。渋谷~恵比寿間で見る中央線色のE233、新鮮だ。

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ふれ植を後にして、地元で用を済ませた夜、無性に寂しくなったので馴染みの銭湯でお湯をいただきたくなった。

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いつもの門構えにいつもの下足箱、いつもの番台にいつもの「こんばんは」が沁みる。今日もここにあってくれてありが湯。

千代の湯という名のオアシスでトゴールの湯をいただきながら、タイルで描かれた枯れることのない紅葉を愛で蕩けた。

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年明けの6日まで、年末年始を休み無し営業されるという、応援したくなるスケジュール。毎日は無理でも期間中にもう一度は来よう、必ず。

今日も至福の時間をご馳走様でした🙏

 

この日ふれ植でいただいたパンフレットやカラフルな缶バッジたち、大切にしよう。

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最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

※「植物園のつながりキャンペーン」開催中にふれ植を訪問したあの日のブログはこちら。

tamayura-yu.hatenablog.com

※千代の湯さんの公式Twitterはこちら。

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※千代の湯さん初訪問時のブログはこちら。

tamayura-yu.hatenablog.com

 

 

銭湯散歩 vol.346 はすぬま温泉 / 大田区蓮沼 | 眩く輝く設備に包まれながら琥珀色のお湯に蕩けた20211227

仕事納めの夜。東急線目黒線多摩川線と乗り継いで蒲田へ向かった。

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蒲田の駅ビルにお目当てのガチャガチャが設置されている。ということもあったが「久しぶりにあの銭湯に行きたい」がまぎれもない本音なのだろう。

駅ビルでガチャを回したのちに西口を出て、タヌキさんに挨拶して銭湯に向かう。

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多摩堤通り蓮沼駅方面に歩き、目指したのははすぬま温泉さん。

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目を惹く外観は、自分のように暖簾をくぐる人たちだけではなく、通り過ぎていく人たちも「今度来てみたいね/来てみようね」と口にする人も少なくない。いつ見てもやはり素敵だ。

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コロナ禍のおり、感染対策として入湯人数に制限をかけていたようだが、タイミングが良かったようでちょうど入ることができ、木札を受けとった。

いつ来ても眩く輝いているカラン回りは感動すら覚える。この日も変わらない。

カランだけじゃなく設備一つ一つがしっかり手入れされているから、来るたびに「リニューアルしたのって今年だったっけ?」と錯覚してしまうほどだ。御家族さま、スタッフさんには感謝しかない。

そんなありがたい浴室で、薄い琥珀色の優しい温度の温泉、さらに優しい温度の炭酸泉、かけ流しの冷泉にじっくり浸かり、年の瀬の忙しさで溜まっていた疲れを溶かして蕩けた。

はすぬま温泉さんに来たらパスチャライズコーヒーを飲みたくなるのが常だ。

フロントロビーに飾られた正月飾りを眺めながら優しい甘さに喉を潤しまた蕩けた。

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至福の時間をご馳走様でした🙏

2021年はあまりお世話になれない1年でしたが、必ずや2022年こそはたくさんお世話になります!

最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

※はすぬま温泉さんの公式Twitterはこちら。

twitter.com

 

※2020年の12月に訪問し、やはり輝くカランに蕩けていたあの日のブログはこちら。

tamayura-yu.hatenablog.com

 

銭湯散歩 vol.345 澤の屋旅館 / 台東区谷中 | 好きな場所に行き、好きなものに触れ、好きな人と会う。好きにまみれて蕩けた20211226

この日は自分の好きな場所、谷中/根津周辺をのんびり散策。

へび道通りで腹ごしらえをした後は昨年新店舗に移転されたひるねこBOOKSさんへ。

絵本などの古書や雑貨の品ぞろえも大好きなのだが、この日はさらにもう一つのお目当て、田中チズコさんの個展「HAPPY NEW HUMOR」が開催されていた。

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店内の壁や棚に所狭しと展示された、可愛らしく柔らかなタッチの作品やグッズたちに見入って蕩けた。

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※田中チズコさんの公式サイトはこちら。

https://tanakachizuko.com/post/623778767401353216/pecobox-5%E6%9C%88%E5%8F%B7

tanakachizuko.com


 

展示を見終え、棚に並ぶ本を眺めていたら、先日訪問した際に購入を見送った本があったのを思い出した。その時に見かけた棚周辺を探してみる。

ない…。

無念、やはり見かけた時、欲しいと思った時に買っておかないとだ。

※展示も品揃えもいつも楽しいひるねこBOOKSさんの公式Twitterはこちら。

twitter.com

ひるねこさんでおきらくゆかいなチズコワールドをしっかり満喫した後は気を取りなおして、湯快な気分になりに行こうと藍染大通りへ。

 

近くまで来ることは多々あったがタイミングが合わず、なかなか来られなかった澤の屋さん。お湯をいただくのは久しぶりだ。

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受付前におやつを買おうと芋甚さんへ行くも、お目当ての昭和焼が機械不具合のため買えず…残念。

再度気を取り直して、蔦が絡む外観も美しいル・クシネさんでモンブランを購入。

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外観もケーキの姿も見事だがラッピングもまた見事だった。一枚の紙がこんな姿になるなんて!と感嘆しながらあらためて澤の屋さんへ。

前回訪問から間が空いてしまったが、澤さんご家族のお元気な姿が嬉しい。

予約した貸切風呂の時間を待つ間、日帰り利用した和室でお茶を淹れて味わう絶品モンブランはもちろんお味もお見事、目も舌も蕩けた。f:id:a24figaro:20220112231157j:image

久しぶりの貸切風呂はやはり極上。

変わらずに手入れされた浴室で庭を眺めながらゆったりと湯に浸かり、湯気に包まれ蕩けた。

※澤の屋さんの公式サイトはこちら

www.sawanoya.com

浴衣を着て和室で寛ぐ湯上りの時間、

澤の屋さんをチェックアウトした後、夕飯も大好きなお店の一軒、一卵亭さんへ。

ご夫婦の温かなおもてなしと、美味しいたまごはんはどの時間に食べても美味しいが湯上がりはさらに極上。舌も胃袋も蕩けさせていただいた。

※卵も鳥の唐揚げも美味しい一卵亭さんの公式サイトはこちら。

ichirantei.jp

ひるねこさんにル・クシネさん、澤の屋さんに一卵亭さん、途中からは写真を撮ることすら忘れるくらいに極上で至福の時間をご馳走様でした🙏

この辺りに行かれることがあったらどのお店にも足を運んでいただきたい。そんな大好きなお店さんたちだ。

 

そしてこの日は大好きな銭湯さんが大好きな薬湯をふるまってくれるという。行かないわけにはいかないと、夜、さらに欲張った。

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そんな自分好みの薬湯をふるまってくれたのは荒川区の千代の湯さん。

お湯をいただくのはもちろんだが銭湯が好きなスタッフさんたちに会えるのも楽しく、自然に足が向くことが多い。

ふるまわれたのは薬草風呂。茶葉と一緒に自慢のトゴールの湯に浮かび芳醇な香りに包まれ蕩けた。

湯上がりに店長さんおススメのドクターペッパーチェリーでのどを潤し。また蕩けた。

うん、いい一日だ。

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千代の湯さん至福の時間をご馳走様でした🙏

好きな場所や好きなもの、好きな人と一緒に過ごした一日。何かと忙しい年末も何とか乗り切れそうだ。

最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

※前回千代の湯さんで薬草風呂をいただいたあの日のブログはこちら。

tamayura-yu.hatenablog.com