さくらに乗って
りんごの道を歩いて
梅に到着。
この時同時に行われていた2つのスタンプラリー両方の景品交換所となっていた梅の湯さん。
両方とも「あと一つ」となっていて一石二鳥、お湯もいただけるから一石三鳥とちょうど良いこともあり足を運んだ。
長傘を持っていたので傘立てを拝借したら、鍵に付いた札が可愛いこと。
フロントで「あれ?お久しぶり」と話しながら受付を済ませる。
そういえば最近このエリアでは千代の湯さんに行くことが多く、梅の湯さんでお湯をいただくのは久しぶりかもしれない。
平日夕飯時だからか、ロビーも心なしか空いている。
浴室も同様だった。これはありがたい。
かけ湯とナノバブルシャワーで全身の埃をサッと落としてカラン前に座り、さてどのお湯から頂こうかなどと考えながらしっかり全身を洗い清める。
じっくり高濃度水素風呂もいいが、薬湯を見やれば梅の湯さんオリジナルの「梅の潤肌」だった。植物尽くしでここまで来ているこの日、ピンク色の華やかなお湯でとろけるのも一興とばかりに熱めのお湯に浸かって蕩けた。
この日は意識したわけではなかったが、テーマを決めて散歩するのもいとをかし。
小雨振る露天風呂で雨粒にあたりながらの温浴や外気浴、サウナ浴でゆったりと蕩けた。
そうこうして自分があがるころには夕飯を済ませた人や仕事帰りの人で賑わういつもの梅の湯さんになっていた。
タイミングって大事だな。
受付時には手ぬぐいをいただき、湯上りにあんずサイダーを購入して缶バッジをいただきお風呂以外のミッションも完了。
お風呂あがりにロビーで飲むあんずサイダーの可愛いラベルと優しい甘さにとろりと蕩けた。
至福の時間をご馳走様でした🙏
休憩?していたゆっポくん、せっかくの帽子と男前が台無しなのでシャキッとさせた。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※地元のお客さん達と一緒に梅の湯さんが舞台となった「趣味どきっ!」最終回に蕩けたあの日はこちら。
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