極上の交互浴を求めて小岩駅で下車、亀の湯さんへ向かう。
前回も亀の湯さんに向かう道にサンロードを使ったが、この古本屋さんにはつい立つ寄ってしまう。今日も時間があまりないのでじっくり見られず残念。
お風呂の前にさっとご飯を。と思ったがお目当てのお店にフラれる。
上書きされた定休日。実際は何曜日なのだろうか。
サンロードの歩道に立つポールは銭湯に星座があしらわれている。12星座だけじゃないところがまた楽しい。
素敵な佇まいと屋号のお店を見かけて、近寄ったは良いが目的の亀の湯さんを通り過ぎて歩いてしまっていた。
気を取り直しUターンして亀の湯さんへ。
来よう来よう。と思っていたけどなかなか来られていなかった。
お湯をいただく前から手入れが行き届いた脱衣所と浴室のピカピカさに蕩け、そして浴室ではやめ時が決められないくらいに心地好い地下水かけ流しのあつ湯と水風呂の交互浴でさらに蕩けて、キンキンに冷えた水枕の座風呂と寝風呂で蕩けきった🤤
確かに熱い。熱いのだけれど痛さを感じない亀の湯さんのお湯、特に深湯は自分好みだ。
湯上りのロビーでご店主と久しぶりに話させていただき、念願の可愛いオリジナル手ぬぐいを手に入れた。使うのが楽しみでしかない🐢
「わざわざ」と仰っていただいたが、このお湯と水風呂をいただけるなら全然許容範囲ですぜ!
至福の時間をご馳走様でした🙏
早速レトロ感あふれるたばこ屋さんと街角狸に出会った。
公園で出会ったパンダを模した遊具。
うーん、これはダウトじゃなかろうか。
普段あまり歩かない商店街を歩くと色んな看板に出会えるのも楽しみの一つ。
「ルチア」素敵なフォントだ。
いいお湯をいただいたあとは散歩もいっそう楽しい。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
お湯の好みが近い方にはぜひ味わっていただきたい。
※1010、亀の湯さんの紹介ページはこちら。
※亀の湯さんで初めてお湯をいただいて蕩けたあの日のブログはこちら。