「行かれてないなら一度は行ってみてください!」とお湯仲間に言われていたサウナナイト。
「そういえば今日だったな...」と締切間近に開いたTwitterに「キャンセル1名出ました」のツイート。
これもご縁だ。と大慌てで申し込む。
気持ちはもちろんダメ元だったが、なんと当選!!
急いで夕飯を食べて支度して草加健康センターへ。
久しぶりだね、ラッコちゃん!!
入口に貼られた、サウナイキタイにサ活を投稿された人の名前と回数が書かれたボード。
件数も凄いが、これを調べて作り上げたお気持ちと労力に頭が下がる。
自分の名前を探してみると...あった!!
久しぶりすぎてキョロキョロしながら体を洗い清め、まずはのんびりお風呂を堪能して蕩ける。
効仙薬湯に電気風呂で蕩けて露天スペースへ。
サウナナイトは時間限定で露天スペースが参加者だけの貸切になる。
サウナもこのためのセッティングに切り替わるようで「今セッティング調整してるので、もうちょっとお待ちくださいね!」とお声かけいただく。
開始時間まではまだ時間もあるし露店も内湯も堪能しよう。
以前と変わらない長居のできないヒエヒエな水風呂。
草津温泉の湯も久しぶりだ。
広々炭酸泉も心地好い。
色んなお風呂で蕩けているうちにあっという間に開始時間が近くなった。
「凄いよ。」と聞いていたので、あらかじめ水風呂で体を冷やしておく。
芯まで冷やしておきたかったが、水風呂がそれを許してくれない。芯が冷えるより先に手足の指先がキンキンに冷え痛くなってしまう。
「まずはカラカラにセッティングしました」というサウナ室へ。
ここからは自分の妄想を含めたイメージだ。
「夏の海だ。」
ストーブという名の太陽、床という名の焼けるように熱い砂浜、水風呂という名の海。
夜だから太陽は出ていない、そして埼玉県には海がないはずだが草加健康センターは灼熱のビーチだった。
出口に向かう時の床も強烈に熱い。
散々陽に照らされ、熱せられた砂浜を連想して歩きながら笑ってしまうくらい熱かった。
最初こそ調子にのって三段目の一番奥に座ったが、出口まで歩く距離を考えて、入室を繰り返す度に座る位置が手前に手前に入口近くにと寄って行ったのは言うまでもない。
太陽と砂浜と海を味わい蕩けたサウナナイト。
おススメ頂いたとおり「凄かった」
しかし設備もさることながら、スタッフさんたちのホスピタリティの高さこそが草加健康センターの真骨頂だと、利用するたびに思う。
もちろん今日も。
至福の時間をご馳走様でした🙏
※草加健康センターのHPはこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️