夜の推しごとの仕込みを済ませるべく朝から池袋に向かったこの日。どうせなら！と早めに家を出て以前より気になっていた西口のドリームコーヒーさんに立ち寄った。
安い。
モーニングメニューはないが、どう組み合わせても申し訳ないくらい安い。
本日の日替わりストレートコーヒーはブラジルサントスとのこと。
コーヒーを飲みながら、通りにある立教大学に向かっているであろう人の流れを眺めたりスポーツ新聞を読んだりして玉子トーストを待つ優雅なひと時。
｢熱いから気を付けてくださいね｣の声とともに玉子トーストが到着。
パンも厚切りだし具もたっぷり。お味はもちろんのことアチアチカリカリフワフワトロジュワな食感がたまらない。
これが320円とは頭が下がる。
当初は｢どこでランチを食べてから出社しよう｣なんて考えていたが、ボリュームもしっかりとあってすっかりお腹が膨れたのは嬉しい誤算だ。
仕事を終えて池袋に向かう前、夜も充実させるべくますは茗荷谷。
八角形の湯気抜きを有するあの銭湯へ。
この日ふるまわれていたのは｢イヨシの湯｣
残滓という名のスパイスがたっぷり詰まったネットが浮かぶ香り立つお湯と、たっぷりの蒸気が立ち込めるサウナ室で体に熱を通して、この後に控えるお楽しみを思い浮かべながらの水風呂で天井の湯気抜きを見上げて蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
湯上がりに朝に立ち寄った池袋、シネマロサに舞い戻る。
朝、池袋に立ち寄った目的はこの映画の当日券を購入するためだった。
チケットは購入済み、そして今日は銭湯を事前に済ませてある盤石の態勢。
シネマロサでの上映が最終日ということ、上映後の舞台挨拶に熱波師の井上勝正さんが登壇されることもあって盛況な劇場で、流れる音に聴き入り、スクリーンに映し出される演者さんの視線や表情に魅入られて蕩けた🤤
トークイベントでは井上節が大炸裂。
劇場は壇上の5人を熱源とするサウナ室と化した。
フォトセッションはもちろんこのポーズ。
堀川組の皆さん、至福の時間をご馳走様でした🙏
映画の内容については感想を書こうとするとどうにもネタバレになりそうなので、あえて割愛させていただきます。
チャンスがあったらぜひ劇場で見ていただきたい。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※映画｢もう一度生まれる｣公式Twitterはこちら。
※大黒湯さんの蒸気たっぷりスチームサウナで蕩けたあの日のブログはこちら。
※｢もう一度生まれる｣に最初に蕩けたあの日のブログはこちら。
※1010、イヨシの湯開催当時の紹介ページはこちら。
