どこで風呂に入って、どこで食事しようかな。
急遽夕飯を済ませて帰ることになった夜はそんなことを考えている時間がとても楽しい。
自転車に乗って谷端川暗渠沿いを走り下板橋駅近くの点心さんへ。
お休みされていたり、営業時間を短縮されていたりで、なかなか足を運べていなかったがこの日は時間も早く営業時間にも間に合ったようだ。
外から見た感じでは満員御礼そうなカウンター。
「こりゃ無理か」と思ったら奥に座敷があり、そこに通してもらえた。
豊富なメニューはどれもお手頃価格。
むしろ安すぎるかもしれない。
メインに頼んだのはオムライス。
なんと600円。
そして餃子も追加。
こちらも300円で、オムライスと合わせても900円と頭が下がるお値段。
それどもって美味しいのだから言うこと無しだ。
カウンターのお客さんたちがテレビで流れる野球中継に歓喜する中、オムライスに餃子にスープにと舌鼓を打って蕩けた🤤
膨れたお腹を抱えてお店を出たら、今度は点心さんに向かった時とは逆、谷端川緑道を右手に愛でながら走り西前橋の暗橋で緑道から左手に外れて坂を登り、久しぶりの小松湯さんへ。
浴室の広さが相変わらず圧巻だ。
「そういえば、ペンキ絵のお値段って、壁の面積で変わったりするのかしら…」大きく広い壁に描かれた富士山を見上げながらそんなことを考えつつ、薬湯と水風呂を中心にお湯に浸かって蕩けた🤤
それにしても男湯女湯のそれぞれにカランが48個あるのはすごいよなぁ。
広いもんなぁ。
しかしホントに広いよなぁ。
こちらも広々した脱衣場でロッカーから出した服を着る。
至福の時間をご馳走様でした🙏
「ペンキ絵の料金を気にするほどって、どれだけ広いの?」
気になる方にはぜひ足を運んで、その広さを体感していただきたい。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
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※小松湯さんの広々浴室で蕩けたあの日のブログはこちら。