2023年10月の「大明まつり」内で開催された「シネマ・チラリズム」の公開収録観覧ぶりに池袋のみらい館大明を訪問。
目的はこの場所で1/24(水)~1/28(日)に開催されていた「池袋みらい国際映画祭」
「未来を担う若手映像作家を地域の方々と育成するための映画祭」という目的を持った映画祭、初めて参加するが楽しみでやまない。
自分が訪れた1/27(土)、第1会場のラインナップはこちらの作品たち。
午前中に到着して、まずは片山亨監督の「道草」を鑑賞。
正解もないし不正解もない。
幸せに対しても不幸せに対しても、人によっても。
同じ人だってその時によって変わってしまう。
この世の中、無限に存在する価値観についてあらためて考えながら蕩けた🤤
会場をいったん後に見たばかりの映画について考えながら歩いて、ランチタイム営業の味楽来さんへ。
「この時間に来るの珍しいね!」とママさんに迎えていただき、やわらかく煮込まれた鶏肉にたっぷりの野菜が入ったスープのやさしいお味が沁みる日替わりランチの鶏雑炊に蕩けた🤤
展示物の配置が多少変わってはいるものの、まだまだ野球どアホウ未亡人凱旋上映応援モードだった平和湯さんで開店直後にひとっ風呂♨️
ヒートポンプ方式で沸かしたやさしい肌当たりのお湯でしっかり温まってからの冷水立ちシャワーを繰り返して、全身にキリンのような模様を浮かべて蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
食事と入浴を済ませ、中からも外からも温まった体で再びみらい館大明へ。
今回、みらい国際映画祭のおかげで「やわらかい季節」と「拾って捨てろ!」の鑑賞機会を得られた。
スゴかった...。
YouTubeで予告編を見た時に音楽のカッコよさで気になっていたが、本編も好みだ。
小野峻志監督とカブ研究会の世界観に溢れ零れる二作品にあらためて「ヤバいなコイツら...」と震えて蕩けた🤤
アフタートークは璃音さんも登壇。
2023/8/23(水)シネマロサでの「野球どアホウ未亡人」上映後のトークイベント「森山危うし!帰ってきた璃音、小板橋!!」
アフタートークの〆は皆さんでシネチラポーズ。
池袋みらい国際映画祭 この日四本目の鑑賞作は、前日までシネマロサで凱旋上映されていて涙のお別れをした「野球どアホウ未亡人」
時期も場所も非常に近く、延長戦と言っても差し支えないのではなかろうか。
(元)がつくとはいえ小学校の屋内でスリッパ履きで観ると、それだけでまた新鮮な面白さ。
小野峻志監督の過去作、最近作と続けて観て「やっぱりとんでもねぇなコイツら」と震えをさらに強くして蕩けた🤤
ボールにグローブだけでなく、バットまで用意した映画祭スタッフさんの情熱にも蕩けずにはいられない🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
翌28日(日)も「響け!ムリダンガム」鑑賞のため、前日に引き続いて朝からみらい館大明へ。
朝から観るインド映画、いい。
当時買ったサントラCDを今も大事に持っている「ムトゥ 踊るマハラジャ」の音楽監督A.R.ラフマーンが音楽を手掛けたこの作品。劇中で主人公ピーターが奏でるリズムに心も体も自然に揺らして蕩けた🤤
至福の時間をごちそうさまでした🙏
さらに夜は生配信された「第8回 池袋みらい国際映画祭 授賞式」をオンラインで観覧。とエンディングまですっかり満喫。
すべてを網羅することはできなかったが、コンペあり、招待上映ありとバラエティに富んだ数日間の映画祭。
一般審査員に応募、当選して「scramble」「うるとらじぇーけー」「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」「サンクスレター」「感情線Link」「玄冬の君」「冴えない私たち」「青にまたたく」「尿意」「恋も噂も七十五日」の多種多様な入賞作品をオンラインで鑑賞させていただいたのも楽しかった。
第9回も楽しみなこのイベント、気になる方にはぜひ参加していただきたい。
平和湯さんとセットなら蕩けること請け合いですぜ♨️
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※会場となった豊島区の施設、みらい館大明の公式HPはこちら。
※2025年の開催は2月8日(土)~11日(火・祝)!池袋みらい国際映画祭公式HPはこちら。
※みらい館大明からレストランミナミ蕩けたあの日のブログはこちら。
※この前日、シネマロサでの凱旋上映最終日にどアホウ蕩けたあの日のブログはこちら。