外で輝く満月のような笑顔に会いたくなって、今日も優しい水の銭湯さんへ。
第二富士見湯さんは水だけじゃない。
いつ行ってもご主人と女将さんのお人柄が素敵なのも自分が足を運ぶ理由の一つだ。
ロビーの狸さんにもご挨拶。
体を洗い清めて水通し。
優しい水に身を溶かし、期待通りに蕩ける。
程よく熱めに沸かされたお湯と水風呂の交互浴で体をほぐしてから、年季は入っているがしっかり手入れされた昭和歌謡が流れるサウナ室へ。
この日の入室時にかかっていたのは八代亜紀の「雨の慕情」だった。
梅雨も上がったばかりだし、この後自転車で帰宅するから、今日は降らずに勘弁して欲しい。などと思いながら汗をかく。
100℃近いサウナ、井戸水かけ流しの水風呂、その水を沸かしたお風呂。
どれをとっても自分の好み。
そんな極上の環境をあっち行きこっち行きと時間いっぱい堪能して、ヨダレを垂らしそうになりながら蕩けた。
湯上り、フロントにいらっしゃった女将さんに「今日もお水が最高でした〜」とお話ししたところ、「切り花が長持ちする。」「料理が美味しくなる。」とペットボトルを持参してカランから汲んで帰るお客さんも多いのよ。と教えていただいた。
自分もぜひ今度真似してみよう。
女将さんによると、女湯のサウナも男湯と同じ設定温度ということなので、結構熱めなようですよ。
熱めサウナ好きな女性の方、ペットボトルを持って一度お試ししてみては?
至福の時間をご馳走様でした🙏
※1010、第二富士見湯さんの紹介ページはこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️