第33回映画祭TAMA CINEMA FORUMで「あの」野球どアホウ未亡人が観られるという。
せっかくだから観ておきたい。とチケットを早々に確保。
電車で行くと会場の最寄り駅に銭湯が無いようなので、道中に寄り道銭湯するべく車移動を決め込んだ。
土日祝日は13時から営業している三鷹の千代乃湯さんでまずはひとっ風呂♨️
デカい。
千代乃湯さんといえば、この看板たちは見逃せない。
種類豊富な内湯でサウナで水風呂で蕩けて、藤棚が設けられた露天風呂で丸タイルを愛でながら蕩けた🤤
露天スペースの藤棚は、案内板の写真にも写っているようにとても見事と聞いている。いつか藤の季節に来てみたい。
至福の時間をご馳走様でした🙏
せっかくなので湯の森 深大湯さんにハシゴ銭湯♨️
こちらもデカい。
近くにある神代植物公園や鬼太郎茶屋には何度も足を運んでいたが、こちらでお湯をいただくのは初めて。
エレベーターに乗り込み、フロント階へ。
浴室は週替わりとのことで、この日は遠赤外線サウナがある「月のしずく」側。
電気風呂に高濃度炭酸泉に各種ジェットに薬湯にサウナに水風呂にと豊富な種類の内湯もたまらなかったが、なんといっても展望露天風呂の眺めが絶景。
湯に浸かりベンチに座りして、遠くに見える富士山を眺めて蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
まだ時間はあるけれど、余裕を持って移動するに越したことはない。
車を走らせ、差し掛かった多摩川原橋。
映画本編内でいくつかのシーンに写っているあの橋だ。
止まってしまうほどの渋滞に巻き込まれたのをいいことに、ギアをパーキングに入れて先日聖地巡礼で歩いた場所、このあとスクリーン中でも眺める場所を車内から眺め、プチ聖地巡礼を楽しむ。
夕焼けに映える富士山を拝むこともできた。
普段なら渋滞なんて困りものでしかないが、眺めが良くて時間にゆとりもあるこんな時なら大歓迎だ。
鉄塔につきに夕焼け。
所々で素敵な景色に恵まれるありがたい道中。
駅に隣接した駐車場に車を止め、まだまだ時間に余裕はあったが後で慌てないよう会場現地を確認しに行く。
ちょっと迷いはしたがなんとか会場に到着。
これだけアピールしてくれれば「ここで間違いない!」と確信できる。
しかしこのファンアート、映画祭スタッフさんが描かれたらしいがクォリティが高い!!
何度も観たはずの作品なのに、公民館というスペースがそうさせるのか、多摩エリアで観ているという意識がそうさせるのか、なんだかとても新鮮気持ちで「いやいや!そそれはないから!!」と心の中で何度も何度もツッコみながら蕩けた🤤
上映後のアフタートークは小野監督も藤田さんも、皆さん揃ってフォーマルないでたち。
和やかな進行に飛び出す笑顔から「楽しんでいること」が伝わってくる。
花束贈呈後のフォトセッション。皆さんのドレッシーなお姿が新鮮。
映画祭スタッフさんお手製のスタンプもしっかり押させてもらった。
熱量高いファンに愛されまくっている「野球どアホウ未亡人」チーム、今後の快進撃からも目を離せない。
きっととんでもなく楽しませてくれるだろう。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※1010、千代乃湯さんの紹介ページはこちら。
※1010、湯の森 神大湯さんの紹介ページはこちら。
※第33回映画祭TAMA CINEMA FORUM公式サイト「野球どアホウ未亡人」紹介記事はこちら。
※野球どアホウ未亡人聖地巡礼からのラドン浴で蕩けたあの日のブログはこちら。
※新宿ロフトプラスワンで開催された「野球どアホウ未亡人+1」に蕩けたあの日のブログはこちら。