たまゆら湯 〜 湯気三昧の銭湯散歩 〜

「 銭湯 」が大好き。散歩も大好き。そんなワタクシの心と体が蕩けるままの銭湯散歩。

銭湯散歩 vol.150 喜楽湯 / 川口市川口 | お別れは寂しいが、またどこかで会える。きっと会う。そんな事を思いながら朝湯で蕩け、ザムザムの泉で舌も蕩けた20200201

2月の初めは川口の方の喜楽湯さん。

前日、1月31日にスタッフの一人、湊研雄さんが退職されるということで、新宿で用を済ませた後、湯の合う仲間を誘いお別れに向かった。

電車トラブルに見舞われ閉店ギリギリの到着で入浴は叶わなかったが、目的だった挨拶はできたし、お風呂に入らなかった時間分話すこともできた。

ご縁あって常連さんたちとの送別会にも参加させていただいて、同僚にも常連さんにも近隣のお店の方にも愛されている姿を見ることができた。

そんな彼の次のステップ、陰ながら応援し続けたい。いつも番台の中から素敵な笑顔をありがとう。

 

そして一夜が明けて、再び喜楽湯。

喜楽湯の朝湯はたまらない。

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冬の朝の冷たい空気を感じてから、温かい浴室で正面から射し込む陽射しを眺めながらの水風呂、これまたたまらん。

朝湯って良き。

季節によるのかもしれないが、この日この8~10時台、浴室に射し込む陽射しは最高だった。

湯に浸かり、水風呂に浸かり、空いてる椅子に座り何度も蕩けた。

ほどなくして昨夜一緒に電車トラブルに見舞われた湯の合う仲間と合流。

「いると思った。」のメッセージ、見透かされていて恥ずかしい。

どうやら近くまで着いているらしい。

コアップガラナを飲みながら彼を待つ。

とっても優雅な午前中。

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至福の時間をご馳走様でした🙏

※喜楽湯さんのTwitterはこちら

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合流後、「さて何か食べよう、何を食べよう」となりながら、割とすぐすんなりと「 ザムザムの泉 」に行こうと決まった。

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「 湯の合う仲間 」は同時に「 胃の合う仲間 」でもある。

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僕の言葉では表現できない。

文句なしに美味しい。
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食後、気さくなマスターの話をたくさん聞かせてもらい、充実度はさらに上昇。
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至福の時間をご馳走様でした🙏

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️