仕事終わり、飯田橋でメトロを降りて階段とエスカレーターを上り、神楽坂の石畳を歩く。

どうってことの無い日常。

しかし今日は熱海湯さんでボンタン湯だ♨️

白湯自慢の熱海湯さんでの変わり湯をいただける。
それは自分にとってスペシャルなことだ。

訪問時のお楽しみ、玄関先を彩るお花たち。
この日は梅の花が玄関先を彩っていた。

新宿区の多くの銭湯では前日の2/6(月)にふるまわれていたが、熱海湯さんは7日にふるまってくれると聞いていたので今日の訪問を楽しみにしていたのだ。

「こりゃ見事だね」
「子供の頭くらいあるんじゃないの?」
湯船に浸かる人の多くがそんな風に言葉を発してしまうほど見事なボンタンがいくつも浮かぶ、かぐわしく香り立つあつ湯をいただいて、ぽかぽかと蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏

昨日の松原湯さんのように閉店を控えた銭湯さんでお湯をいただくと、日常足を運んでいる推し銭湯が恋しくなる。
「今」は大丈夫かもしれない、けれど未来永劫ではないし、絶対はない。
そうやって何軒も見送って、少なからず自分の日常が変わったりもした。
推せる時が推す時だ。
その気持ちを行動で伝えるべく、足を運び、お湯をいただく。
もちろんただのエゴイズムであり自己満足だとは承知したうえで。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※1010、熱海湯さんの紹介ページはこちら。
※熱海湯さんのお湯に蕩けた日常のブログはこちら。