今日は三好弥さんの看板に灯がともっている。
いつもはもっと遅い時間、灯りが消えた後に通ることばかりで、入ることができなかった三好弥さん。
灯りがついているだけじゃなく、札も「OPEN」になっているのを見て入浴欲より食欲が勝った。
店頭のサンプルを眺めてから店内へ。
数ある美味しそうなメニューから選んだのは、ロース生姜焼きにカニクリームコロッケに魚のフライのAセット。
おかずの一つ一つが大きいこの盛りで880円とは頭が下がるが「ご主人が料理が好きだから手作りしている」というこだわりの料理は値段と量だけではなく、どれをとってもとても美味しい。
杏仁豆腐を作ってみたから、よかったら食べてくださいね。とサービスでデザートまでいただいてしまった。
これがまた美味しい。
アツアツ料理からの冷たいデザートが織りなす口の中での交互浴に蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした😋🙏
また一軒、最高の店を見つけてしまった。
君の湯さん前の道路が工事しており、橋がかかっている。
橋を渡って君の湯さんへ。
工事のための簡易的なものなのに、橋と言うだけでなんか新鮮で不思議な感覚だ。
この日の日替わり薬湯は緑茶カテキン。
鮮やかな緑茶色をしたあつ湯は食後のお茶さながらだ。
お茶をいただき、白湯をいただき、立ちシャワーで冷水をいただいて、簡易とはいえ体の方も交互浴して蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした😋🙏
美味しいご飯でお腹を満たし、安定のあつ湯で蕩けたあとはのんびりヨルノサンポ。
今は暗渠となっている水窪川沿いの道を楽しみながらひと駅先の池袋駅へ向かって歩く。
この周辺の道は高低差があったり、開渠だった頃を思い浮かべさせてくれる跡がいくつもあり、何度歩いても楽しく、つい遠回りしてしまう。
タイル使いが美しい富士山広場で小休止。
写真を撮り損ねたがここには「水窪川の碑」がある。
いつも夜だが明る時間にも来て、細かな所までゆっくり見てみたい。
かつての流れに思いを馳せたあとは池袋駅を東から西口方面へ抜けた。
この避難口、どう使われているんだろう。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※こちらも君の湯さんとの優勝コース、君の湯さんからの伊東食堂さんで蕩けたあの日のブログはこちら。