前日の月曜日から、火曜日は山の湯に行こうと決めていた。
途中で少し気持ちが揺らぐも初志貫徹して、えびす通り商店街のアーチを潜り要町ラビリンスに歩を進める。
あと何回、この看板を見て
この暖簾を潜れるだろうか。
定休日明けの賑わいを見せながらもどこか落ち着く浴室。
のんびりと体を洗い清め、のんびりとお湯をいただき、唸りをあげるサウナ室でのんびりとよもぎの香りと蒸気に蒸され、行きたい日に行ける今のありがたさに蕩けた。
至福の時間をご馳走様でした🙏
初志貫徹、大正解だ。
何か食べて帰ろうか。とえびす通りを戻り要町通りに出て、何となく視線を送った先に何とも魅力的な祭りを発見!
しかも「本日」だ。
祭りの主は青い看板が眩い福しんさん。
店内には空席がある。お腹にも隙間がある。
せっかくの湯上がりだと、福しんサワーも頼んでしまう。
今日もいいお湯を沸かしてくれた山の湯さんに乾杯!
形も色も最高な顔をした二人前の餃子がテーブルに届く。
看板に負けない真っ青なサワーに合い、みるみる皿の上から姿を消していく。
もやしソバも頼んでいたのだが、周りのお客さんが「餃子5皿!」「餃子6皿とビール!」と躊躇なく頼み、祭りを楽しんでいる姿に次回の自分を重ねてしまった。
きっとやるな、自分。
祭りの余韻覚めやらぬ翌日、気づいたらこのTシャツを探していた。
祭り明けの今日、これを着て出勤するのはもはや必然だろう。
さて、次回の祭りはいつ開催されるかな。
山の湯からの福しん、5月15日までに機会があればぜひ試していただきたい要町満喫お手軽優勝コースの一つだ。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※1010、山の湯さんの紹介ページはこちら。
※この日のようにラビリンスを抜け、山の湯さんで蕩けたあの日のブログはこちら。