お昼ごろから日中にかけての用事が終わり、早い時間からフリーになったので、終業時間が早いのがネックで仕事終わりに行くことが手ごわい銭湯を目指して電車移動！
したはいいが、お目当てにしていた第四富士の湯さんがなんと！まさかの臨時休業。
凹んだ気持ちを紛らわすべく、本当は湯上がりに行こうと考えていた亜呂摩さんに即時入店。
｢〇〇さんはいつもの？｣とお店の人に聞かれるくらいな常連さんたちで賑わう店内、その一角に着席。
豊富な喫茶/軽食メニュー。
テーブルに置かれたメニューに書かれているお食事、品数もジャンルも豊富だ。
魅力的なメニューが並ぶが、亜呂摩さんに来たからにはやはり特製のコーヒー味ラーメンを注文しなくてはだろう。
｢初めてですよね？｣物腰穏やかなご主人からホットとアイスの違いについての説明を聞いた後、ホットを注文。
味変用に乗せられたバニラアイス、ナルトのほっぺとその下に潜むバナナ、ゆで卵の中心で黒目を模したコーヒー豆、スモークチーズの鼻、コーヒーベースのスープ、そしてコーヒーを練りこんだ麺で構成されたイケメンが着丼。
思ったよりもキワモノ感はなく、完食して蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
お腹を満たした後は、新小51系統バスに乗って堀切二丁目停留所から平和橋通りを南下して中川の手前、川端小学校停留所で下車。
当初二軒目に予定していた喜久の湯さんでひとっ風呂♨️
外観を眺めていると、湯上がりの常連さんらしきお客さんたちが顔を見合わせて｢明日休みか困ったなぁ｣｢どうしようか｣と話し合っている。翌日金曜日は定休日だ。
長期休業などではなく、週一回の定休日に対してそれだけ悩まれるほど愛されている銭湯。豊富なジェットバスも含めて楽しみがすぎる。
好みでした。はい。
(自分調べで)都内最強クラスの水流が噴き出すハイパワージェットバスに、無料ということが信じられない、サイズも熱さも申し分のないサウナ室に、地下水かけ流し水風呂をかわるがわる満喫。
湯上がりはハニップCで喉を潤して蕩けた🤤
この甘さがたまらんのよね。
至福の時間をご馳走様でした🙏
ロビーも脱衣場も浴室も、どこをとっても明るく清潔だし、フロントに座られていた番台さんの人当たりも柔らかい。
身をもって、入店時に聞こえた愛される訳を実感できた。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※葛飾銭湯公式サイト、喜久の湯さんの紹介ページはこちら。
