前日の荒天から好天に恵まれたこの日。
バラを愛でるのにもってこいだ。
自転車に乗って荒川区の都電沿いへ。
色んな種類のバラが色鮮やかに咲き誇るので、なかなか前に進めない。
距離にしたら大したことはないのだが、途中からバラを愛でるために自転車を降り押して歩いていたのでなかなかの時間がかかるのも、この時期の風物詩だ。
この日も、前日の仲乃湯さんに続いてのパンダ湯をいただくべく
やってきたのは千代の湯さん。
「パンダ湯」の暖簾、素敵だ。
「バラ見ながらのんびり自転車で来たよ」
道中と同じようにのんびりとパンダ湯をいただき、鮮やかな笹の葉色したお湯に湯ったり蕩けた。
しかし、いつもながら千代の湯さんのお湯は自分好みだ。白湯も心地好すぎるので、変わりトゴールにも入りたい、白湯にももっと入りたいといつも悩んでしまう。もちろんこの日も。
水浴びを挟みながら時間と体力の許す限り白湯とトゴール×パンダ湯でたっぷり蕩けさせていただいた🤤
数あるドリンクの中から、この日の湯上がりはガラナ。パンダ湯を頂いたからか緑色の缶に手が伸びたようだ。
水分をしっかり補給して帰りの自転車にそなえますかね。
至福の時間をご馳走様でした🙏
夕方にかけてもキレイだったけど、夜のバラもキレイだろうな。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
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※2021年の同時期、やはりバラを愛でてからのしょうぶ湯で蕩けたあの日のブログはこちら。