たまゆら湯 〜 湯気三昧な銭湯散歩〜

ワンコインで心も体も蕩けさせてくれる「 銭湯 」が大好き。そんなワタクシの銭湯散歩。

銭湯散歩 vol.246 岩の湯 / 板橋区ときわ台 | 満月のハロウィン。マスクに洋食に路上園芸観察、そして銭湯。永久腰かけに座り、盛り沢山だった一日を振り返って蕩けた20201031

この日はハロウィン。

だからという訳ではないが、行きたいところが盛り沢山だ。

まずは同じステッカーを持つ友人と待ち合わせして、池袋パルコのハロウィンイベント「MASK HALLOWEEN PARCO2020」へ。

買い物したときにいただいたステッカーをイベントカウンターに提示して、3種類のマスクの中から自分はせきやゆりえさんデザインのマスクをいただいた。

とても可愛いのだが、自分が使うのは自重しよう、その可愛さを汚さないために。

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池袋PARCOで開催された「MASK HALLOWEEN PARCO 2020」の詳細はこちら。

prtimes.jp

次の目的地の前に腹ごしらえとばかりに、池袋タカセ本店レストランで大好物のスパゲティハンブルグをいただく。

ナポリタンにハンバーグが2つも乗っているボリュームメニュー。

もちろん味も最高で言うことなしだ。

銭湯帰りに食べるとまたひとしおなのだが、いつ食べてもその美味しさに変わりはない。

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※タカセ池袋本店3FレストランのHPページはこちら。

takase-yogashi.com

大好物でお腹を満たした後、メインの目的を果たすため高円寺へ向かった。

高架下でなかや無限堂、中通り商店街で新カステラ、庚申通りでは雑貨屋さんや小杉湯とお店を覗いたり、前を通り過ぎたりしながら、あづま通り商店街へ。

この日のメインの目的は村田あやこさん(Twitter & Instagram: @botaworks)の「楽しい路上園芸観察」出版記念写真展。

会場は以前、塩谷歩波さんの個展やSABOTENSさんの個展で訪れたことのあるClouds gallery+coffee。

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カラフルな「たのしい路上園芸観察」の表紙、この本の中身を彩る素敵な写真を大きなパネルで観られるのは嬉しい限り。
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大きなパネルで見る写真は想像通り、いや、想像以上に素敵だった。
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表情豊かな路上園芸の写真で壁が彩られ、実際に現地で見たい気分になった。
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在廊されていた村田さんにサインをいただき、また一つ宝物が増えた。
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表紙を外した中表紙も美しいのでぜひ実物を手に取って見ていただきたい。
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会場では「路上園芸学会員バッジ」を購入。

色も形も最高だ。帰宅後早速バッグに装着。末長い付き合いになりそうだ。
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※終了してしまいましたが「楽しい路上園芸観察」出版記念写真展の詳細はこちら。

www.cloudsgallerypluscoffee.com

※素敵な展示と美味しい飲み物が嬉しいClouds gallery+coffeeさんのHPはこちら。

www.cloudsgallerypluscoffee.com

素敵な展示を見終え、友人と解散した後。この日を締めくくるべく銭湯さんへ。

その銭湯は先日久しぶりに訪れた板橋区ときわ台の岩の湯さん。

気になることがあったので間を空けずに再訪問。

この週の頭にもお湯をいただいていたのだが、色々と気になることがありすぎて、その日のことはブログ化していない。

というか自分の処理能力が追い付かずできなかった。
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瓦屋根に満月がよく映える。
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ハロウィンと満月が重なるのは何十年に一度の珍しいことなのだそうだ。

皆さんもご覧になっただろうか。
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あらためてお湯をいただいて、果たして言語化できるだろうか。
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しかし肌に合い、心地好かったことは間違いない。

そして岩の湯さんには永久腰かけがある。
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フロントで検温してもらい入浴料金を支払い、脱衣場から浴室へ。

先日は生のハーブ湯だったが、この日は白湯。

立ち込める湯気が心地好く鼻腔をくすぐる。

永久腰かけに座り、体を洗い清めてまずは座風呂でお湯をいただく。

先日と同じだった。

ぬるくはなく、どちらかと言えば高めの湯温なのにピリピリとした刺激がなく、肌馴染みがすごいから熱く感じない。

間に水浴びしての休憩をはさみながら、座風呂以外にも浅めの主浴槽に浸かり寝風呂に浸かり、見事な赤富士のペンキ絵を眺めたりしながら充実した今日を振り返っては何度もお湯をいただき何度も蕩けた。

湯上りのフロントにご主人がいらっしゃったので「ごちそうさまでした」と同時に「お湯の肌馴染みが最高でした」

「先日いただいた時はあまり時間がなくってカラスの行水みたいに帰ったんですが、全然寒くなりませんでした。」と告げると、ご主人から「ラーメン屋さんと自分の家で作るラーメンの一番大きな違いって分かる?」と質問される。

自分なりに考えた答えを告げ、問いの答えと同時に岩の湯さんのお湯の作り方を教えていただいたが、相当なこだわりがこめられていた。

「時間も手間もコストもかかるけど、このやり方で沸かしたお湯は人にも物にも優しいんだよ」

さっき浴室で使ってピカピカだと思っていたケロリン桶も三十年近く使っているというから驚きだし、ペンキ絵のもちも違うそうだ。

「いつまでできるか分からないけど、このやり方を続けられるうちは続けていきたいし、今が10なら、7ないし8しかできなくなったらその時が閉め時かな」

そんな思いとこだわりがこめられた話を軽々しくここに書くことはできない。

ぜひ実際にご主人とお話しして聞いて欲しい。


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  岩の湯さんのこだわりがこめられたこのお湯、自分以外の方はどう感じるのだろうか。

他の方にも訪れていただき、お湯の感想をうかがってみたい。

至福の時間をご馳走様でした🙏
※1010、岩の湯さんの紹介ページはこちら。

www.1010.or.jp

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️