ゆっポくんがいた。
そんなここは池袋サンシャインシティの噴水広場で開催されていた「さんしゃいんの湯」
さしあたって全ての湯舟が埋まってはいたが、土曜の午前中ということもあってか、順番を待つ先客は一人いるだけだったので行列ができる前に足湯をいただこうと列に並び、待つことほんの数分で案内されたのは「檜の湯」
熱すぎもなくぬるすぎもしない絶妙な温度のお湯に足を委ね、ネットに入った輪切りの桧が醸し出すほのかな香りに蕩けた。
イベントでいただく足湯とは言え馬鹿にできない。
数分浸かっているだけで血流が良くなったのか全身がポカポカしてきた。
順番を待つ人も列を作り出したし、そろそろ頃合いとしましょうか。
至福の時間をご馳走様でした🙏
足湯をいただきながら眺めていた豊島区銭湯マップ、まだお湯をいただいたことがない銭湯さんはあと一軒残すのみ…
上着が着られないほど温まった後、足湯入浴者特典の抽選会でガラガラを回す。豪華賞品が並んでいるが、自分の第一希望はあの賞品。
それは「さんしゃいんの湯」賞、オリジナル手ぬぐい。玉の色は赤。
念願通り引き当て、居合わせた知人たちと喜びを分かち合った。
写真も撮っていただきありが湯ございました。
久しぶりにお会いでいた方々とお話ししているうちにゆっポくんが登場した。
抱きつきたい衝動に駆られるがグッと我慢する。
あっという間にゆっポくんの周りには人だかりができ、一緒に写真を撮りたい人たちの列ができていた。次回こそは抱きつこう。
ゆっポくんの人気ぶりに目を細め、今日のところはこれにて撤収。
このイベント、ずっと続けていただいて沢山の方に参加していただきたいものだ。
だってとても心地好いんだもの。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※1010、さんしゃいんの湯を紹介したページはこちら。
※イベントが開催されたサンシャイン60がある豊島区浴場組合の公式サイトはこちら。
※第一回さんしゃいんの湯でいただいた足湯に蕩けたあの日のブログはこちら