たまゆら湯 〜 湯気三昧な銭湯散歩〜

ワンコインで心も体も蕩けさせてくれる「 銭湯 」が大好き。そんなワタクシの銭湯散歩。

銭湯散歩 vol.183 旅館 澤の屋/ 台東区谷中 | 庭を眺めての貸切風呂に蕩け、湯上りに蕎麦の香りと喉越しに蕩けた20200618

根津に澤の屋さんという旅館があり、期間限定で日帰りでの部屋貸しを始めたらしい。そして更には日帰り入浴も期間限定で利用できるらしいと知った。

※澤の屋さんのTwitterはこちら。

https://twitter.com/ryokan_sawanoya

偶然にも次の目的地は根津で、午前中からの別件を済ませ千代田線に乗り込んでいた。時間的にもう1軒くらい予定を追加しても良さそうだ。と地上に出て千駄木方向、藍染大通りへ向かう。

HPを見ると「電話予約の上〜」と記載されているので、直前になってしまったが電話を入れて空きを確認すると、ちょうど数分後スタート枠に空きがあるという。

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迷わず予約。

「建物が見えるくらい近くにいる」ことを告げ予約してすぐに、「ちょっと前に電話したものです」とうかがう。

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フロントで料金を支払い、「こちらになります」と浴場まで案内してくれる女将さんについていく。

この時点からいきなり旅情感だ。

趣のあるダイニングスペースを抜けた所に2つある浴室は、陶器の浴槽とヒノキの浴槽があるらしい。

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廊下に配された調度品も素敵だ。
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この日自分が案内して貰ったのは陶器側の浴室。
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案内して貰った女将さんに「中の写真撮っていいですか?」と許可をいただき「ごゆっくり」と見送られる。

大浴場では無いが1人で利用するなら十分すぎる広さ。

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なんと言っても庭が見えるのが嬉しい。

池には金魚も泳いでいる。
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朝から渋谷、高円寺、そしてここ根津と移動してきた足を労わるべく湯に浸かり、景色を独り占めだ。

熱からず温からずの湯温が心憎い。f:id:a24figaro:20200622082255j:image

庭を眺め、池を眺め、旅情気分を味わいながら湯に浸かりのんびり蕩けた。

浴室にはリンスインシャンプーとボディソープが、脱衣場にはドライヤーも、そして大小タオルがついて税込500円は破格だと思う。


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近隣のお店の方も結構利用されているようで、立ち寄ったどのお店でも「澤の屋さんで日帰り入浴してきた」ことを話すと大体の方が「自分も行った〜」「どっちのお風呂でした?」と話してくれる愛され具合が素敵だった。

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日帰りでの部屋貸しの案内。こちらもいつか利用してみたい。
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至福の時間をご馳走様でした🙏

※澤の屋さんのHPはこちら。

www.sawanoya.com

湯上がり、まずは斜向かいにあるひるねこbooksさんに足を運び、何冊か気になる本を購入。

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なんと言っても澤の屋さんを知ったきっかけはひるねこさんのTwitterなので感謝しかない。

※ひるねこbooksさんのHPはこちら。

www.hirunekobooks.com

そしてその次は胃を満たす番だ。

入浴中、いや入浴前から湯上がりは「根津 鷹匠」さんに行こうと決めていた。

売り切れていないことを願いつつ、お店に到着。

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「売切れ」の札がないことに胸を撫で下ろして店内へ。

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この後にも回りたい場所が控えていたので、飲まないつもりでいたが、喉の乾きと自分の弱さに勝てずビールを注文。

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サイズをミニ生ビールにした辺りにかろうじての抵抗を見せつつ喉を潤す。

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お蕎麦をせいろにするか、太打ちのいなかにするか思案した結果、いなかを注文したが、程なくして「せいろといなかの合盛りもできますよ」と嬉しいお言葉をいただき、「間に合うなら!」と即時に注文変更。

欲張りな自分を察していただきありがとうございます。

コントラストが美しい合盛りそば、薬味の大根おろしが嬉しい。

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ビールと共に湯上がりの喉を潤してくれたそば茶も美味。

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湯上がりの体に至福の時間をご馳走様でした🙏

※根津鷹匠さんのTwitterはこちら。

https://twitter.com/nezutakajo

巡った施設やお店それぞれが沢山の人に愛されている素敵な場所で、体も舌も、知識欲もそして心もすっかり蕩けてしまった。

この日はまだ終わらない。

次に控えている目的地も楽しみだが、道中も楽しすぎる。ちゃんとたどり着けるだろうか。


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最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️