「夕飯もまだだし、家風呂で良いか…」
残業終わりの帰り道、電車に乗って何気なく開いたX。
先頭に表示されていたのは、上下斜め仲間でもあり、ライブ友達でもあり、文学フリマ仲間でもある連雀ミオさんのポスト。
noteに「文学フリマで買った本」シリーズのタイトルで、我らゆないとの「お風呂と推しごと vol.03」のレポートを書かれたという嬉しいものだった。
※自分が見たその時のポストがこちら!
今週もnote投稿しました◎#文学フリマで買った本 シリーズ
— 連雀ミオ (@MioVj8) 2025年2月14日
今回はゆないとさんの『お風呂と推しごとvol.3』です
はじめて目次機能を使って、レポ付きのnoteの記事らしいものが書けた…!かも。
お風呂大好きな方もそうでもない方も
是非ご一読ください☺️♨️https://t.co/H7Zdon52R5
本を手に取ってくれただけでもありがたく、購入までしていただいてさらにありがたいことしきりなのに、取り上げた銭湯に実際に足を下さったり、感想を伝えてくださったりと「嬉しい」のオンパレード。
ありがたいねぇ。電車の中でにやけてなかったかあらためて心配だよ。
そのnoteの記事の中で、メンバーの一人ず子さんがローヤルトップに書かれた文章にも触れられ、ミオさん本人もお飲みになられた文章を読んでいたら、無性に飲みたくなった。
となれば家風呂はやめて銭湯に寄ろう。
ローヤルトップが置いてある銭湯に。
時間的に大星湯さんも月の湯さんも難しいというか、もはや無理だったので、向かう銭湯は第二富士見湯さん一択だ。
全身を洗い清めたら、まずは背中と足に当たるジェットが心地よい座風呂に腰掛ける。
良いとか悪いとかそんなことは分からないし、関係ない。
第二富士見湯さんのお風呂は単純に好みだ。
いつ来ても心地好いし、浅湯に深湯に水風呂にのどの湯舟に浸かっても心地よい。特に水風呂なんて住めるものなら住みたいくらいに大好きだ。
そんな大好きな水風呂にひたひたに浸かって蕩けた🤤
ロビーで飲むのはお待ちかねのローヤルトップだ。
残業終わりで湯上がりの喉と体に、蜂蜜のやさしい甘さがしみる~♪
至福の時間をご馳走様でした🙏

のどを潤しているさなか、交代でフロントに出てきた女将さんにお声がけいただく
「あら、遅い時間に」
「いやぁ、無性にローヤルトップが飲みたくなったので来ちゃいました」
「分かるわぁ、これが飲みたい時って他じゃダメなのよね」
「そうなんです!!」
聞けば昨日は売り切れてしまうほど人気があったらしい。
補充されていてよかった。
「日曜日は文旦湯やるから、よかったら来てね」
白湯自慢の第二富士見湯さんでのイベント湯チャンス、逃さないようにしなくては。
そういえばまだだった夕飯。
そういえばそば谷さんが深夜営業を始めたらしい。と行ってみた。

名物のむじなそばに舌鼓を打ち、長かった一日を締める。
ミオさんの文章を読んでローヤルトップが飲みたくなり、湯に浸かった、レポート以外の文章も、音楽が聴きたくなり、映画が観たくなることも請け合いな、とても惹きこまれる文章なので、ぜひ一度お読みいただきたい。
下にリンクを貼り付けておきながらなんですが、できれば紙で。
ページを閉じて本を置く感覚って、なんかこう、ライブや映画を見終えて小屋から出る感覚に近くないですか?
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️

※1010、第二富士見湯さんの紹介ページはこちら。
※連雀ミオさんのnote「文学フリマで買った本」シリーズ「お風呂と推しごと vol.03」のレポート回はこちら。
※ローヤルトップの製造販売元、名古屋牛乳の公式HPはこちら。
※第二富士見湯さんのお風呂に蕩けたあの日のブログはこちら。