映画「ゴーストワールド」
観たくてたまらなかったこの映画が、7/17(水)~7/20(土)の4日間限定とはいえ劇場で観られる。
数少ないチャンスをものにするため早々に仕事を終え、いざ目黒へ。

会社さえ出てしまえばこっちのものだ。上映時間はレイトショー枠なので、ありがたいことに先にお風呂に入る余裕がある。目黒駅の手前、上大崎停留所で下車して、バス停の目の前にある高松湯さんでひとっ風呂いただかない手はない♨
ところどころのタイル遣いが可愛らしい高松湯さんは、少し熱めに拵えられたお湯がたまらない。
時おりカランでの水浴びを挟んで、ジェットが据えられた浅湯と凪いだ水面の深湯を行き来して、この後に観る映画に思いを馳せながらあつ湯を堪能して蕩けた🤤
深湯がたまらん~♪


湯上がりの熱気そのままで目黒シネマに到着。
この日というか、今回の上映機会でこの映画を観るに至っては、とある「きっかけ」となった文章があった。その文章「 20年後のゴーストワールド|連雀ミオ(Mio) 」を目黒に向かうバスの中でも読み返して「楽しみ!」のボルテージは最高潮だ。

単なるシスターフッド映画の枠には収まりきらないし、もとよりそんな枠組みにはめられたくもないであろうこの作品。ソーラ・バーチ演じるイーニドも、スカーレット・ヨハンソン演じるレベッカも、スティーヴ・ブシェミ演じるシーモアも、ジョシュもヌンチャク男もブキミ君も美術の先生も、登場するみんなの個性が豊かで可愛いというか、もはや愛おしい。
衣装も劇伴も素敵だし、なんだよこの映画、冒頭から最後まで自分のストライクゾーンど真ん中じゃないか。
向き合って、考えて、行動する。方程式じゃないから必ずしも正解があるわけではない。
満足のいく結果にたどり着くこともあれば、間違えもするし、後悔もする。
いろいろな年代の自分に見せたい、その自分を集めての大感想大会を開きたい。
♪脳内BGM
「へやなし」のっぺら

上映後の会場では、きっかけをくれた文章を書かれたご本人。ミオさんとばったり遭遇。同じ日に同じ上映回を観ていらっしゃるというなかなかの偶然に恵まれて、自分の幅を広げてくださったお礼をすぐさま言うことができた。
このタイミングでミオさんの作品を読んでいなければ、この作品をこのタイミングで劇場で観てはいなかっただろう。
目黒シネマの編成担当者さんにも深く感謝だ。
ゴーストワールドよろしくバスに乗って締めたいところではあるが、残念ながら目黒駅近くからだと自宅方面に向かうバスはない。おとなしく電車で帰ろう。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
♪脳内BGM
「Jaan Pehchan Ho」Mohammed Rafi
※数々の脳内BGMが鳴りやまない「20年後のゴーストワールド」が読める!連雀ミオさんのnoteはこちら。
自分は第一章(11)「因果応報」と第二章(4)「空の色すらも変わる」が特にお気に入りです。
※"低体温系青春映画"映画「ゴーストワールド」公式サイトはこちら。
※高松湯さんのお湯に初めて蕩けたあの日のブログはこちら。