たまゆら湯 〜 湯気三昧の銭湯散歩 〜

「 銭湯 」が大好き。散歩も大好き。そんなワタクシの心と体が蕩けるままの銭湯散歩。

銭湯散歩 vol.481 一心湯 / 江戸川区新小岩 | トビウオやイルカに乗ったカッパさんたちに囲まれながら、自分好みのお湯に蕩けた20220927

菅原湯さんを出て、まずは来る時に通った親水公園沿いを戻り、

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ルミエール商店街を駅に向かって歩き、一心湯さんへ♨️

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黄色が目を惹くオリジナルの暖簾。

桶に乗って波を越えるお湯の富士と波間から顔を出す河童が可愛い。

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「不許葷酒入山門」の札が置かれた玄関口の坪庭も可愛らしい。

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可愛いチョークアートが飾られたロビーで受付を済ませて、脱衣場、それから浴室へ。

カラン上の台部分が広々して使いやすい壁際のカランで全身を洗い清め、まずはバイブラが効いた円形風呂に浸かって、水浴びを挟んで水枕付き主浴槽へ。背中だけでなく、もも裏にも当たるジェットも最高だ。

トビウオやイルカに乗ったカッパさんたちが可愛く描かれたモザイクタイル絵を眺めながら、とろとろに柔らかい自分好みのお湯に蕩けた🤤

至福の時間をご馳走様でした🙏

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男湯のモザイクタイル絵は、以前にも豊島区要町の健康ランド末広湯さんと葛飾区亀有のゆートピア21さんでも出会ったことがあるカッパさんがモチーフになったお気に入りの図柄だ。こちらはご主人がお好きだったという足立区のプールに描かれていた絵がモチーフにしたのだそうだ。女湯側は亡くなられた奥様が好きだった絵柄がモチーフになっているのだそう。

湯上がりにご主人からそんなお話を聞いていると、閉店時間間際で女湯が先に空になったこともあり、ご厚意で見せていただけることになった。お神輿を担いでお祭りを楽しむ動物たちが可愛らしいモザイクタイル絵を拝見してまた蕩けた🤤

最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

江戸川区浴場組合公式サイト「湯らり江戸川」、一心湯さんの紹介ページはこちら。

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銭湯散歩 vol.480 菅原湯 / 江戸川区新小岩 | 2つの入口を持つ銭湯で滑らかなお湯をいただき蕩けた20220927

この日は新小岩で銭湯散歩。

まずは駅前で、モンチッチとAR撮影できるスポットを発見。

しかし一緒に写真を撮るよりも銭湯前の腹ごしらえが先だ。

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お目当ては新小岩駅南口を出て平和橋通りを少し歩き、左手に入ったところにある五十番さん。

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お目当ての五十番さんでのお目当てメニューはオムライス。どうしてもこれが食べたかったので銭湯散歩コースを新小岩にしたといっても過言ではない。

前回は合わせて餃子も頼んだが、ボリューム面で嬉しい誤算があった。この後お湯をいただくので、他のメニューも食べたい気持ちを抑えて単品で注文。

小気味よく鍋を振る音を聞き、玉子がふわっと乗せられた濃厚ポークライスにたまらず蕩けた🤤

至福の時間をご馳走様でした🙏

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ちょっと遠回りになってしまうが食後の腹ごなしも兼ね、小松川境川親水公園と中央森林公園の中を鹿骨街道と千葉街道の交差点を目指して歩く。

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歩きながら聴く水の流れる音が心地好く感じているうちに菅原湯さんに到着。

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公園側はお店の裏側と思っていたが、こちら側に暖簾がかかっている。

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近づいてみると暖簾の隙間から裏を向いた暖簾と道路が見える。ということは、表からも裏からも入れるつくりのようだ。

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せっかくなので看板が出ている反対側にも回ってみた。

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そのまま表口から入り、一見強面なご主人に優しく迎えていただき受付を受付を済ませる。

フロントから脱衣場を覆う高い折上格天井、重厚感があって見事だ。

脱衣場も浴室も間口がゆったりしていて過ごしやすいのもありがたい。

花柄があしらわれた壁のタイルは、花の高さが変えられていたり、奥や側面と壁の場所によって色違いなのも可愛らしく楽しい。

雄大な富士山のペンキ絵の下で、麦飯石が湯出口に据えられたキンキン水枕がついて肩と足裏をほぐしてくれるジェットバスとバイブラバスが一体化している主浴槽と、アルカリ性単純泉の薬湯円形のバイブラ深湯で滑らかなお湯をいただき、何度も往復しては蕩けた🤤

 

至福の時間をご馳走様でした🙏

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湯上がりも表通りの千葉街道を使わず途中まで親水公園沿いを歩いて駅方面へ。

案内図に桜のイラストが描かれた場所があるあたり、春に訪問するのも楽しそうだ。

最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

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江戸川区浴場組合公式サイト「湯らり江戸川」、菅原湯さんの紹介ページはこちら。

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銭湯散歩 vol.479 旭湯 / 江戸川区平井 | 単純に自分好みな感触のお湯に水に蕩けた20220926

辰巳湯さんでお湯をいただいた後、ゆりのき橋通りに戻り平井駅方向に少し歩いて旭湯さんに向かった。途中で通った逆井庚申塚通りの蛇行っぷりがたまらない。

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達筆。

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路上を楽しみながら5分くらい歩いたところで旭湯さんがあるビルに到着。銭湯の入り口は二階のようだ。

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階段を上がり、フロントで受付を済ませる。

ベンチも置かれ、広さのある脱衣場で脱いだ服をロッカーに入れて浴室へ。

壁絵のモザイクタイル絵が鮮やかなブルーの日替わり薬湯、アロエ湯の色とよく合う。

パワフルなジェットバスにマイルドな電気風呂、そして掛け流しの水風呂。どれもいい。

何が?と問われると答えられないが、とにかく自分の体になじみがいい。

カランからのお湯の手触り感ですら心地好く、これは単純に好みなんだろうな。と本能の感じるまま浴室のあちこちで蕩けた🤤

湯上がりにロビーの暖炉風な場所について尋ねると、以前ガスストーブを置いたこともあるが「皆さん湯上りに座ることが多いから、暑い暑いっておっしゃって、すぐ外しちゃったの」との事。今はお湯の富士とゆっポくんの特等席となっているようで、なにも置かれていないが、ストーブが置かれていた姿を想像すると雰囲気良さそう。

至福の時間をご馳走様でした🙏

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階段の上からスカイツリーを望む。いい眺めも堪能し階段を下りて駅に向かって平井駅通りを歩く。

素敵なお店、気になるお店が何軒もあるが時間が遅く、閉店している。仕事終わりに銭湯巡りをしていると良くあることだが、残念。

最後までお読みいただきありが湯ございました🙇‍♂️

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江戸川浴場組合公式サイト湯らり江戸川、旭湯さんの紹介ページはこちら。

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