「東京は暖かい」と言われていた3月17日(日)
だが、朝から寒い。家人は誰もそんなに寒くないと言う。
まさか発熱?と思い、念のため熱を測ってみたがほぼ平熱。
南西に向いており、まだこの時間日の当たってない部屋で過ごしているからだろう。とタカをくくり外出。祖父母の墓参りを済ませる。
日の当たる場所にいると寒さは感じない。
「やっぱり日光のせいか」と思い自転車でふらふらしていたが、違ったらしい。
陽射しに関係なく帰宅途中から始まった悪寒。帰宅後も測るたびに上がる熱。
これは困った。
明日は人事異動の内示やら、部員への説明やら、会社見学の案内やら…の中間管理職の悲哀がこもった仕事が待っている。
コロナやインフルエンザになってダウンしている場合じゃない。
念のために医者に行き、コロナもインフルエンザも陰性なことを確認。
帰宅後一時は38.4℃まであがった熱も、処方された薬が効いたのか、二日連続で厚着して早寝したのが良かったのか。ケロリとして翌朝を迎えた。
諸々を飄々と済ませて、退社。
昨夜の熱はなんだったんだろうか。
診てくれた医者は「子供じゃないんだから」と笑っていたが、知恵熱か?
そんな仕事終わりに、自分好みのお湯に浸かってから帰宅しようと銭湯を目指したが、道中で夜の時間でも定食を食べさせてくれる居酒屋を発見。ここはひとつしっかり栄養を摂取して、それからひとっ風呂でもいいだろう。とプラン変更。
美味しそうなメニューが書かれた短冊の中からチキンカツ定食を注文。
チキンカツそのものの大きさもさることながら、添えられたキャベツの千切りもたっぷり、つけ合わされた煮物の量もしっかり、味噌汁の具もたっぷり、ご飯の量もしっかりで、食後のお風呂が心配なくらい満腹間違いなしのボリューム感、栄養もしっかり摂れそうだと舌鼓。
お腹がしっかり膨れてしまったがやっぱり大きなお風呂に入りたい。
満腹になったばかりだし、今日はあえてのサウナなしで第二富士見湯さんの体になじんだあつ湯を堪能。
熱めのお湯と水風呂を短めの時間で行き来してを繰り返す温冷交互浴で蕩けた🤤
そして翌日、昨日の反省を踏まえ、順番を逆にして同じコースを巡ってみた。
この日は「おや連日!」とお迎えいただいて、第二富士見湯さんでまずはお風呂。
ラストオーダーの時間は確認してあり、この時点でまだゆとりはたっぷりとあるしサウナもつける。
じっくり温まってじっくり蒸されてヒエヒエになって、湯上がりのハニップCまでをフルコースで満喫して馴染みの銭湯を二日連続で堪能して蕩けた🤤
この日もしっかり食べて栄養を蓄えるべく、「今日は先にお風呂もサウナも入ってきました!」と対象にご挨拶して、カツカレーを注文。
チキンがゴロゴロ入ったカレーの上にチキンカツが乗ったダブルチキンはボリューム満点で、しかも美味しい、
前日に引き続き、栄養補給もきっとばっちりだ。
週末に発熱したおかげ?で、夜でも美味しい定食を食べられるお店に出会えたのだから捨てたもんじゃない。
そうプラスに考えよう。
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
※1010、第二富士見湯さんの紹介ページはこちら。
※第二富士見湯さんのサウナで初めて蕩けたあの日のブログはこちら。