1月の26(ふろの)日、今日の仕事終わりはどこの銭湯に行こうか考えていた時に、
こんな素敵なツイートを、しかも2件も読んでしまったら...
※心揺さぶられた2件のツイート、その①
サウナの無い銭湯です♨️
— 日暮里斉藤湯 (@saito_yu1010) 2023年1月25日
日暮里で約40年間サウナ専門店を経営していた筋金入りのサウナ好きの店主が、お湯を味わっていただくことをコンセプトに、あえてサウナを作らずリニューアルしたのが今の斉藤湯です。
サウナではなくお風呂に合わせたぬるめの水風呂を使った温冷交換浴をオススメしてます😊 pic.twitter.com/UfZagHslWA
※心揺さぶられた2件のツイート、その②
日暮里斉藤湯さん行ってみたい
— はゆ (@sento_hayu) 2023年1月25日
迷わず来ちゃいますとも!日暮里斉藤湯さん♨️
斉藤湯さんを漢字一文字で表せといわれたら自分は「麗」をあてる。
綺麗で端麗で豊麗で麗しい斉藤湯さんに似合いませんか?
擬人化するなら…誰だろうか。
斉藤湯さんの豊富な湯船の中でも個人的に大好きなのはやわらかな水風呂と、パワフルな電気風呂、そしてしっかり熱いあつ湯の湯船だ。
炭酸泉が人気なようだが、自分が訪問するときはいつも大人気すぎて、入れたためしがあまりなく、大好きというにはおこがましいので除外させていただく。
格天井を見上げながら露天風呂にのんびり浸かるのも好きだ。
電気風呂でシビレて、あつ湯で茹だって、時間も溶けるなめらか水風呂を一巡りして、こだわりの温冷交代浴、今日はあえて温麗交代浴と表そう。で身も心も蕩けた🤤
至福の時間をご馳走様でした🙏
ゆっポくんもタオルを頭に巻いてご機嫌そうだ。
一由そばさんのおかげで自分は日暮里開拓ができないと言っても過言ではないくらい、斉藤湯さんをあとにしたら一由そばに来てしまう。
この日はとり天そばに舌鼓。
入店時はダイレクトにレジまで行けたが、食べ終わる頃には外にも並んでいるほど列ができていた。
夜風が心地好いので線路沿いを一駅、隣の西日暮里駅まで散歩するつもりが坂と崖につられて延長。
左手に壁、右手に崖を感じながらの夜道。
日暮里から二駅隣の田端駅まで日暮里崖線散歩を楽しんだ。
湯上がりに一由そば、そして日暮里崖線。
自分の中での斉藤湯さん優勝コースを満喫した夜。
しかし今日も炭酸泉の人気はものすごかったなぁ…
最後までお読みいただきありが湯ございました🙇♂️
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※日暮里駅で用事を済ませ、斉藤湯さんで蕩けたあの日のブログはこちら。