前日も訪れたが、この日も散歩がてら双子のツリーを眺めに来た。
一つずつの姿も素敵だが、双子の姿はさらに力強く、さらに素敵でいつも見蕩れてしまう。
見られる時期は限られているし、何度見ても良いものは良い。
近くの植栽も可愛らしくデコレーションされて、散歩をさらに楽しいものにしてくれる。
そんな気分で散歩を楽しみながら、この日は池袋から要町を抜け、さらに椎名町まで足を伸ばして妙法湯さんへ。
空気が乾燥する時期になると妙法湯さんのお湯が一段と恋しくなる。
使われている湯水は軟水で肌あたりが柔らかく、一部を除いたカランとシャワーからもウルトラファインバブルの軟水が使われている有難み。
肌触りはまるで化粧水のようだ。
あえてサウナは無しでお湯を楽しむ。
しっかりと体を洗い清めた後、まずは優しい温度の軟水炭酸シルキー風呂で体をほぐす。空いてるスペースで手足を伸ばしじっくりと体に炭酸を染みこませ蕩ける。
そして深いところは1メートルの深さがある水風呂でクールダウン。
もちろん使われている水は自慢の軟水だ。
深いところで水圧を感じながらのクールダウンは蕩けることこの上ない。
もう一つ妙法湯さんでのお気に入りは電気風呂だ。
座風呂スタイルの電気風呂は両脇と腰、ふくらはぎ部分に電極が設置されゆったりじっくりとシビれて蕩けられる。
この日も頭にタオルを乗せてビリビリとシビれて蕩けた。
あまりの心地好さに、きっと口も半開きだっただろう。
無意識とは恐ろしい。
湯上がりには久しぶりに会うご主人と軽く会話を楽しむ事ができた。
ソーシャルディスタンスを保ちながらの短い時間ではあったが、勉強熱心なご主人のお話を聞かせていただけるのはありがたい事この上なく、いつもとても勉強になる。
心地好いお湯にお話にと、この日も至福の時間をご馳走様でした🙏
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
※まるで化粧水のような軟水が身体にしみ込む妙法湯さんの公式サイトはこちら。
※妙法湯さんのボンタン湯で蕩けたあの日のブログがこちら。