別の趣味をきっかけに知り合った方と話した時に、偶然お互い銭湯好きだと分かり盛り上がった。
普段から銭湯Tシャツを着てみるものだ。
その方が推し銭湯だと言った第三玉の湯さん。
そういえば最近行っていない。
近くにある美味しいお店のオススメ情報も教えていただいし、お湯をいただきに行きましょう。
サウナと炭酸泉が主に人気の第三玉の湯さんだが、自分は電飾に流れる「電気風呂」の文字だけでそそられてしまうくらいにこちらに電気風呂が大好きだ。
滑らかなお湯での電浴は電流の通りも良く感じ、こちらも滑らかな水の水風呂との交互浴でいつも蕩けさせていただいている。
もちろんこの日も電気風呂をメインにたっぷりといただき心ゆくまで蕩けた。
電気風呂以外にも人気の炭酸泉、パワフルなジェット、それぞれの湯船の内側のカラフルなタイル使いも大好きだ。
そして神楽坂という立地にありながら、空を眺めながら浸かることができる露天風呂も最高に蕩ける。
今日は露天風呂から水風呂での交互浴でしめるとしよう。
黒ベースに花の模様が入った脱衣場の折上格天井も素敵だ。
裏のランドリー側に回った時の風情ある姿も好きだったりする。
改装前の趣を色濃く残す看板を眺めようと、こちら側に回ってから帰ることが多い。
この日も至福の時間をご馳走様でした🙏
そして湯上がりは第三玉の湯さんから数十秒、こちらもオオススメいただいた伊太八さんへ。
何度か前を通り過ぎ気になってはいたが、入った事は無かったのでちょうど良い機会をいただいた。
赤い看板の吸引力が凄い。
店内は賑わっているが、空席が一席見えたのでするりと入店。
餃子が焼かれる音を聞きながらサワーを飲み、到着を待つ時間も至福だ。
ジョッキを傾けているうちに焼き目もがなんとも美しい餃子が到着。
箸をつけて、列を乱すのが良くない行為に思えるほどに美しい。
あまりの美しさは待受画面にしてしまうほどだ。
ビジュアルだけにとどまらず味も好みなのだから、最高としか言いようがない。
見た目に蕩け、口の中に広がるその味にも蕩ける自分好みの餃子が、湯上がりの喉と胃袋にサワーともども染み渡る。
今度は他のオススメいただいたメニューも頼みたい。
至福の時間をご馳走様でした🙏
※1010、第三玉の湯さんのコミック編での紹介ページはこちら。
※伊太八さんの紹介ページはこちら
※以前に第三玉の湯さんを訪問した時のブログがこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️