朝、家を出ようとした時、雨足が強かったのと通勤に使う電車が軒並み故障やら事故やらで見合わせだったり遅延していたのをいい事に車で出勤。
となると「行ったことないあの銭湯にも!(仕事帰りに電車で行くには)交通が不便なあの銭湯にも!帰りにどこでも行けるぜ!いやっほー!!」
なんて思っていたが、辿り着いたのは何度も通ったいつもの推し銭湯、喜楽湯だった。
偶然手土産を持ってきた事を知ってか知らずか、タタミが入口で迎えてくれた。
でもごめん、魚の形はしてるけどたい焼きだよ。
ちょうどお客さんの出入りが切れたフロントロビーでたい焼きをご相伴させていただき、お風呂をいただく。
今日も湯に浸かり水風呂に浸かり天井を眺めながら「何にそんなに惹かれるんだろう...サイズ感なのかな...それとも湯温...それとも...」
「好きだから好きなんだな、理由なんてどうでもいいや...」なんて恋した相手を思うような事を考えながら、たい焼きのお腹の餡子のようにたっぷりと蕩けた。
そしてこの日の喜楽湯さんにはお風呂以外も、もう1つお楽しみがあった。
それは不定期開催、番頭かなちゃんの「プチ北海道物産展」。
※訪問当時開催していたプチ物産展のお知らせがこちら。
#かなちゃんのプチ北海道物産展 vol.7
— 中西かな / 喜楽湯番頭 (@kana_n_1126) 2020年7月5日
入荷してます☺️売れる売れる〜!
今回も私の大好物🤤🤤
商品が何かは来てのおたのしみですw#喜楽湯 pic.twitter.com/IAwdjxdmOq
湯上がりにツイートでは隠されていた油そばを湯上りにコーヒー牛乳と合わせてお買い上げ。
作り方のアドバイスももらったし、食べるのが楽しみだ。
(完売したようなので画像をあげさせていただきます)
ロビーでコーヒー牛乳を飲んでいると、先にいたお客さんが店主さんに「喜楽湯のサイズとかお客さんの入り具合とか〜そんな所が好きなんだよね。」と、自分がさっき思っていた事とほとんど同じような事を言っていたので驚き、思わず「自分も同じことを考えながら入っていた。」事を告げ笑いあった。
今日は皆そんな事を思う日なのかもしれない。
湯上がりのロビーで先にいたお客さんが店主さんに「喜楽湯のサイズとかお客さんの入り具合とか〜そんな所が好きなんだよね。」と、自分がさっき思っていた事とほとんど同じような事を言っていたので驚き、思わず「自分も同じことを考えながら入っていた。」事を告げ笑い合って別れた。
今日は皆そんな事を思う日なのかもしれない。
今宵も至福の時間をご馳走様でした🙏
後日、作ってみた油そば。
添付のタレとお酢で食べる味も美味だったけど、「追い酢でもっと美味しくなりますよ!」の言葉を思い出し、酢をかけながら食べ、食べながらかける。
麺を手繰る手が止まらないのは言うまでもない。
「推し銭湯」の番頭さんが「推す」油そば。
これはハマりそうだ。
※喜楽湯さんのHPはこちら。
推しがあるって、とても楽しい。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️