まだまだコロナに関しては先が見えず、大好きな銭湯に行けない日々が続いている。
「早くまた普通に気軽に銭湯に行きたい」
今回もそんな思いで綴ります。
稲城浴場さん、小杉湯となりと移動したこの日。
はすぬま温泉さんで中の人さんと第二回夏目友人帳プチオフ会で締めくくり。
プチオフ会の前にしっかりとお湯をいただきます。
はすぬま温泉さんのお風呂を堪能しようと決めていたこの日、あえてサウナはなし。
まずは体を洗い清めようとカラン前に座り、思わずニヤケる。
傍から見たら変な人に見えてしまうだろうが、まるで鏡のようにピッカピカなカランを見てしまったら嬉しくなってニヤケてしまうのが常だ。
手入れが行き届いた銭湯さんに行くと感じる、設備やそれを使うお客さんに対しての愛情。それを受け取った素の気持ちが自然に出てしまうのだから仕方がない。
そんなキレイなカランからお湯をとり体を洗い清めれば、湯船に浸かる前のこの時点で既に気分は極上だ。
混雑とまではいかないが程よく人が入った浴室で主浴槽に浸かり、炭酸泉に浸かり、水風呂に浸かりしながら二面それぞれのタイル絵を眺め、ステンドグラスを眺め、花鳥画を眺める。
温冷交互浴しながら視覚でも交互浴を行い、あちらこちらでとろとろに蕩けた。
そして湯上りのロビーで第二回夏目友人帳プチオフ会♨️
中の人さんのお宝、ニャンコ先生牛乳ビンとタオル、三兄弟を拝見させていただく。
これがまた、どれもにゃんとも可愛く羨ましくなる。
この一番くじ、再発売して欲しいと思う反面、お目当てが出るまで引いてしまいそうでちょっと怖い。
でも羨ましい。
湯上りの話題はお互いが大好きな夏目友人帳だけにとどまらず、清掃などの裏方話を聞かせていただいたり、自分がこの日訪れた「小杉湯となり」の話をさせていただいたりとあれこれカラフルに花が咲く。弾む会話とともに飲むパスチャライズコーヒーがひときわ美味しい。
充実しすぎた楽しい夜。
至福の時間をご馳走様でした🙏
楽しみすぎる第三回を開催するためには、一刻も早く収束して貰わなくてはならない。
そのためにも今はしっかり我慢して、行きたい思い、会いたい思いを充電しよう。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
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