最高の上ってなんだろう?極上?
町屋の野崎浴場さんでそんな事を考えた。
湯船は3つに仕切られ、左側の深湯が一番熱くて46℃以上〜お湯が噴き出してる時は48℃弱、真ん中のバイブラ風呂も右端の電気風呂も46℃前後をキープ。熱めのお湯好きにはたまらない!
そして電気風呂のパワフルさがたまらない!!
湯船の奥と手前に電極板が設置された小西電機さんの揉兵衛は電極間が1m以上あるのに、湯船中央で感じられるあのパワフルさは最高だった。
電極近くでの電浴?それはもう極楽そのものです。
水を被りながら、あまみを浮かべ何度も蕩けた。
絵文字で表すならこんな⚡️⚡️🤤⚡️⚡️感じだろう。
番台があった頃の名残りという、フロント上の高い位置に置かれた招き猫。
見事な格天井に「見た目は古いけど、現役で動いていて夏場なんかは重宝してるのよ♪」という年代物の天井吊り扇風機。
少し時間が止まったような空間で、お湯に電浴に会話にと極上に蕩けさせていただいた。
至福の時間をご馳走様でした🙏
※東京銭湯マップ、野崎浴場さんの紹介ページはこちら
野崎浴場さんの前に立ち寄った、ゆいの森あらかわ。お目当てはあらかわ銭湯展「としぞーハンコの世界inあらかわ」
まずは設備の素晴らしさに感動。
最近の公共施設って素敵に作られているんだなぁ。
そんな素敵な設備の中で素敵な展示を鑑賞。
顔ハメどころか椅子に座っての全身ハメが撮れるらしい。
飾られた小物も可愛らしい。
地図の周りに配された各銭湯のとしぞーさんハンコと説明。これだけの数を一度に観る機会もそうないので、これは嬉しい。
読めば読むほど、どの銭湯さんにも行きたくなるのが困りどころだ。
この日訪れた野崎浴場さんのハンコももちろんあった。
電機風呂のパワーにもしっかり触れられている。
ホント、近所なら良いのになぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️