午後から雑司ヶ谷の鬼子母神近くで開催されていた古本のフリーマーケット「みちくさ市」へ。
お目当ては甘夏書店さん。
以前から品揃えが気になっており、行きたいと思っていたが、今回甘夏書店さんから自分の地元近くにいらっしゃってくださった!これは行かねばなるまい。
現地に到着。鬼子母神に手を合わせ、会場となっている通りに向かい、甘夏書店さんと初対面。
魅力的な本の中から「月刊ビル 味園愛」を購入させていただいた。
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会場では昨年のSPAフェスに登壇されていた姫乃たまさんも出店されており、蔵書の中から「うわ!懐かしい!」と高野文子さんの「るきさん」を購入させていただき、さらには銭湯/サウナ話に花を咲かさせていただいた。
その後も端から端からまでお店を覗き、店主さんとお話したり、何冊か買い物したりと楽しい時間を過ごすうちに日も沈みかけて、気温も下がり絶好の銭湯タイミングだ。池袋方面に自転車を向けて妙法湯さんへ。
「こんばんは」と同時に「今、どうですか?」と棚のサウナキーの出具合を確認。
そこそこ混んでいるそうだが自分の中ではOKなラインだったのでサウナも御願いする。
洗い場は満員。待ちが発生することもあったようだが、上手くローテーションされてサウナも水風呂も電気風呂も自分のペースで楽しめ、存分に蕩けた。
湯上りの脱衣場で「タイミングもあるだろうが、多少混んでたって譲り合えば上手く回るし嫌な思いしないんだよな。お兄ちゃんは分かるだろ?」初対面の方とそんなような事を話して頷きあう。
自分もこの方も「ここ詰めれば入れるよ。」「ここ空くよ。」とサウナやカランで声をかけて過ごしていた。
よく見ていらっしゃる。
こんなご縁でまた一つ繋がりができるから楽しい。
今日も至福の時間をご馳走様でした🙏
※1010、妙法湯さんの紹介ページはこちら
妙法湯さんの湯上りにいただく南天の肉そば、最高に蕩けた。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
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